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特別なお知らせや、イベント・キャンペーンの情報です

3月初旬、日本で暮らすウクライナ人から母親を呼び寄せたいとの相談を受け、日本YMCA同盟では、ヨーロッパYMCA同盟、ウクライナYMCAと連携を図り、移動や手続きのサポートを行い、3月18日に来日が叶いました。これを発端に国内外から避難者受入れ支援に関する相談や依頼が相次ぎ、4月28日現在、39組87名の支援につながっています。
 避難者の受入れ支援と同時に、今後は就労や教育など生活を中心とした長期のサポートが必要です。ウクライナにいる家族の命、これからの生活、子どもの教育など、大きな不安の中にいる人々が少しでも安心して過ごせるよう、また、本国や近隣諸国で避難生活を続ける人々のためにご協力をお願い申し上げます。

1987年、国際賛助会(FCSC)の主催により、全国初のチャリティーランが東京で開催されました。現在は、YMCAインターナショナル・チャリティーランとして、全国21カ所に広がり、「LOVE ON THE RUN」をスローガンに年間1万2千人以上のみなさまにランナーやボランティアとして参加していただいています。そして、これまでに7億5千万円以上のご寄付をお寄せいただきました。チャリティーランへの参加費やご寄付は、すべてYMCAが全国で展開する「子どもたちの支援プログラム」に充当させていただいています。YMCAチャリティーランは誰でも、それぞれの方法で、楽しく参加できるチャリティーイベントです。…

持続可能な開発目標(SDGs)に向けたユースの活動を推進するため、YMCAとワイズメンズクラブが助成金(20万円まで)を提供し、実施をサポートする事業です。国内には35の都市に200拠点以上のYMCAと140ほどのワイズメンズクラブがあり、審査によって選ばれた活動をその地域のスタッフが伴走サポートし、SDGsの取り組みを推進しています。

#はなれていてもつながっているキャンペーンは、私たち一人ひとりとその周りにいる大切な人たちのいのちを守るためのキャンペーンです。今は、物理的な距離を取らなくてはいけない時。自分の日常を変えていくことは、簡単ではありませんが、ほんの少し創造的に毎日を過ごしてみましょう。会えない人に電話をしたり、近隣の人に挨拶をしたり、医療や福祉に従事している方への励ましを言葉にしたり。今をポジティブに乗り越える方法を探してみましょう。安全のために、はなれていても、わたしたちはつながっています。…

2007年、カナダの学生2人から始まったいじめ反対運動です。ある日、ピンクのポロシャツを着て登校した少年が「ホモセクシャルだ」といじめられました。それを聞いた先輩2人が50枚のピンクシャツを購入、インターネットで「明日、一緒に学校でピンクのシャツを着よう」と呼びかけました。翌日学校では呼びかけに賛同した数百名の生徒がピンクのシャツや小物を身に着けて登校。学校中がピンク色に染まり、いじめが自然となくなったそうです。…

1920年、六甲山麓で最初のキャンプが行われました。大阪YMCAが少年たちのために試みた、松林の中での2週間の簡易天幕生活キャンプで、これが日本における最初のキャンプとなります。この活動はまたたくまに全国に広がっていき、現在では年間を通じておよそ22,000人の子どもたちが全国各地でYMCAキャンプを体験しています。…

1917年、東京YMCAが日本で初めての室内プールを建設しました。これを機にアクアティック指導者養成講習会や初心者指導法、救助法などが行われ、その時代的背景の中で高く評価されています。そして、いま現在も『YMCAの水泳は安全から』を合言葉に、全国のYMCAでアクアティックプログラムを展開しています。生命とはすべてに優先するかけがえのない大切な贈物。YMCAのアクアティックプログラムは、このかけがえのない生命を守り育むことを目的に実施しています。…