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ピンクシャツデー

「ピンクシャツデー」は2007年、カナダの2人の学生から始まったいじめ反対運動です。

 ⇒ピンクシャツデーとは


日本のYMCAはこれに賛同し、毎年2月の最終水曜日に全国各地でイベントを実施。教職員や子どもたちがピンク色の服や小物を身に付けていじめ反対をアピールするほか、いじめに関する授業を行うなど、いじめについて考え、いじめられている人と連帯する思いを表す1日としています。

2024年 開催報告

今年も全国のYMCAは、保育施設や学童クラブ、学校やスポーツ教室、語学教室などで、教職員や子どもたちがピンク色の服や小物を身に付けていじめ反対をアピールしたほか、授業や講演会などでいじめについて考えを深めたり、市役所や小学校などにピンクシャツを紹介するなど、各地で工夫をこらし、さまざまな取り組みを行いました。

各地の詳細は下記のフェイスブックでご覧ください↓
https://www.facebook.com/japanymcapinkshirtday/

#ピンクシャツデー #YMCAPINK

  

「ピンクシャツデー」とは

2007年、カナダの学生2人から始まったいじめ反対運動です。


2007年2月、ピンクのシャツを着て登校した少年が「ホモセクシャルだ」といじめられました。それを聞いた先輩2人が50枚のピンクシャツを購入、インターネットで「明日、一緒に学校でピンクのシャツを着よう」と呼びかけました。翌日学校では、呼びかけに賛同した数百名の生徒がピンクのシャツや小物を身に着けて登校。学校中がピンク色に染まり、いじめが自然となくなりました――。 このエピソードはSNS等で70カ国以上に広まっていき、カナダでこの出来事があった2月の最終水曜日は「ピンクシャツデー」とよばれるようになり、いじめについて考え、いじめられている人と連帯する思いを表す1日とされています。


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