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ウォーターセーフティーキャンペーン

自分のいのちを守り、みんなのいのちを大切に

             

子どもたちを水の事故から守るため、全国のYMCAは1981年から毎年6月に「ウォーターセーフティーキャンペーン」を開催。YMCA内だけでなく、各地の小学校に出張して着衣泳の指導をしたり、ハンドブックを作成して広く地域に配布するなど、かけがえのない命を水の事故から守る方法を伝えています。

2024年6月16日 ウォーターセーフティーデー

全国YMCAで一斉に、着衣泳体験や25mチャレンジなど開催

2024年度は6月16日(日)を「全国YMCAウォーターセーフティーデー」とし、アクアティックプログラムを行っているすべてのYMCAで、着衣泳体験や25mチャレンジなど、さまざまな取り組みを実施。約1500人が参加しました。

Ⅰ.YMCAウォーターセーフティーハンドブックの配布

   日本全国の幼児、児童、学校の先生に無料で配布しています。

   ◆2024年度ウォーターセーフティーハンドブックはこちら(PDF 4300KB)⇒

            

    ◇ハンドブック監修者のプロフィールはこちら(PDF 914KB)⇒

    ◇クイズの回答はこちら(PDF 1029KB)⇒



Ⅱ.着衣泳指導

 YMCA会員、地域の児童や幼児、学校の先生、保護者を対象に行っています。

             

「浮いて待て」小学校での着衣泳指導

Ⅲ.AEDを用いたBLS講習・安全講習

   YMCA会員、保護者、児童、学校の先生方を対象に行っています。

             

教員向けのBLS講習の様子

Ⅳ.みんなおよげる25m運動~25mチャレンジ~

25m泳げると、水に落ちた際の対応力が高まることから推進しています。

Ⅴ.日常のクラスでの取り組み

   キャンペーン期間以外でもYMCAの水泳クラスでは、「浮いている物にしがみついてみる」「顔をあげたままで泳ぐ」といった水上安全に役立つスキルを取り入れ、日頃から子どもたちの理解を深めるよう取り組んでいます。

             

紙芝居を使った、小学校での水上安全講習会

動画で学ぶウォーターセーフティー

動画で学ぶウォーターセーフティー(東京YMCA)

紙芝居で見る「水辺の注意」(東京YMCA)