【パレスチナ】ヨルダン川西岸で活動するYMCA主事の思い
ガザから約70km。「パレスチナ自治区ヨルダン川西岸」で支援活動を続けている東エルサレムYMCAのピーター・ナシル総主事に、近況を尋ねました。
また、破壊されてしまったガザYMCAの会員から、侵攻前の思い出が投稿されましたので合わせてご紹介します。
「パレスチナ自治区ヨルダン川西岸」はあまりメディアには登場しませんが、イスラエル軍によって移動が制限され、監視され、逮捕者や死者数が増えています。その中でYMCAは「子どもたちまでもが憎しみを募らせるのではなく」、自由に過ごせる安全な場所を提供し、子どもとしての権利が守られるよう願って活動しています。
機関誌THE YMCA
■ガザYMCA会員 ディナ・アマンさんの手記
ガザYMCAの会員で現在エジプトに避難中のディナさんは、爆撃で破壊されてしまったガザYMCAが、それまで地域の住民にとっていかに貴重な楽しい居場所だったかを、世界YMCA同盟に投稿しました。
ガザYMCAメンバーの手記 ～世界YMCA同盟の投稿から
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