お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

【特別企画】戦禍を逃れて2年
ウクライナ避難者が自ら語る「いま」「これから」

 ロシアによるウクライナ侵攻から2年。日本には現在は2,100人が避難者として生活し、誰もが「まさかこれほど長い避難生活になるとは」ともらします。来日者の傾向も、当初の母子や高齢夫 婦から、単身の若い女性、徴兵を控えた18歳未満の男性、障がいのある方などと変化し、課題や支援ニーズも多様化してきています。

 YMCAは世界各地で避難者支援を行い、日本ではこれまで1,600人の支援-渡航から生活開始・自立に向けた伴走まで行っています。今回は、ウクライナ避難者の大規模な聴き取り調査結果と、あらゆる世代の当事者の声をわかち合い、私たちがこれから向かうべき道を共に探りたいと願います。

【日 時】2024年2月23日(金)13:30~17:00(交流・情報交換会あり)

【場 所】コモレ四谷タワーコンファレンス(四ツ谷駅徒歩1分)

【内 容】 《第1部》13:30~15:00
「ウクライナ避難者が自ら語る”いま” “これから”」
 1. ウクライナ避難者をめぐる概況報告 ~聞き取り調査結果をふまえて~(日本YMCA同盟)
 2. ウクライナ避難者による意見提示
  〈登壇者〉ベルナツカ・ユリヤ、ウリバチョバ・イリーナ
 3.フロアセッション~ 各世代が語る「いま」「これから」
  〈発言予定〉各世代から4~5人(下記参)

《第2部》15:30~16:15
応答:「私たち日本社会が問われていること」
 パネルディスカッション〈登壇者〉
 ・横山由利亜(公益財団法人日本YMCA同盟ウクライナ避難者支援プロジェクト責任者)
 ・村田陽次(東京都 生活文化スポーツ局 都民生活部 地域活動推進課 課長代理)
 ・小野一馬(NPO法人ビューティフル・ワールド理事/大分別府にて避難民受入れ)
 ・大森佐和(国際基督教大学教員)

*第2部終了後~17:00まで、情報・名刺交換など予定

【対 象】ウクライナ避難民、支援団体・協力者、行政、メディア関連

【申込み】下記フォームから、氏名、所属先、参加希望(第1部・2部)をお知らせください。*定員50名
 https://forms.gle/o4WWxgnDgjsn2tPW9

【主 催】公益財団法人 日本YMCA同盟 tel.03-5367-6640



詳細チラシはこちら↓



■YMCAの支援活動の概要はこちらから⇒

■支援の状況は随時Twitter(https://twitter.com/YMCAHELPUKRAINE)でご報告しています。






お問い合わせ先
名称 公益財団法人 日本YMCA同盟
所在地 〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町2番11号[地図]
電話番号 03-5367-6640(代表)
FAX番号 03-5367-6641
メール お問い合わせフォームをご利用ください。