パリパラリンピックに富田宇宙選手が出場中
YMCAインターナショナル・チャリティーラン大会委員長の富田宇宙(とみた・うちゅう)選手が、8月28日から開催中のパリパラリンピックに出場しています。
富田選手は小学生の頃に熊本YMCA水泳教室に通っていましたが、高校2年生の時に網膜色素変性症を発症して徐々に視力を失い、24歳でパラ水泳の選手となりました。選手として日々努力されているだけでなく、「障がいのある人もない人もみんなでスポーツを楽しめる社会にしたい」とYMCAのチャリティーランの大会委員長として障がい者支援にも尽力されています。
▽出場種目は、400m自由形、混合リレー、100mバタフライ。
競技時間などはこちらから↓
https://www.parasapo.tokyo/featured-athletes/tomita-ucyu
▽富田選手のチャリティーラン大会委員長就任メッセージはこちら
https://www.ymcajapan.org/charityrun/
富田選手はじめ、さまざまな障がいに向き合いながら挑戦する選手たちを、YMCAは応援しています。