YMCAワールド・チャレンジ
日本のYMCAがダブル受賞

2012年10月13日、全世界のYMCAで開催されましたYMCAワールド・チャレンジにて、日本のYMCAが2つの部門で表彰されました。
YMCAワールド・チャレンジとは、世界のYMCAが心を一つにして、YMCAが「ユース・エンパワーメントを目指す団体」であることをアピールするため、世界YMCA同盟の発信によって行われたイベントです。ユースが主導し、YMCAが発明したバスケットボールのシュートやそれに類するアクションを行いました。

1.フォトコンテストY-PHOTOにて世界第5位入賞 全世界のYMCAで撮影されたワールド・チャレンジの写真約4000枚の中から、世界YMCA同盟が厳選した100枚のうち、Facebook上での投票で第5位までに入賞したチャレンジが表彰されました。日本からの写真も7枚エントリーされたなか、横浜YMCA富士山YMCAにて開催された、横浜YMCAのユース・ボランティアを中心とするワイズユースクラブ横浜-Y3の写真が世界中から150票以上を得、見事トップ5入りしました。

2.イベントを開催した拠点数が世界一 日本では全39拠点でイベントが開催され、世界YMCA同盟より「イベント開催拠点数　最多賞」を受賞しました。

＜YMCAワールド・チャレンジ結果＞ 日本での参加者数　　 —　 計3,342人（18の都市YMCAと学生YMCA、全39拠点）
全世界での参加者数　—　 計432,000人（85の国・地域のYMCA）

日本YMCAワールド・チャレンジ　フェイスブック（Japan YMCA World Challenge Facebook）で、最新情報を随時アップデートしています。どうぞご覧ください。

多くの皆様のご協力に感謝申し上げます。

フォトコンテストで世界第5位に入賞した横浜YMCAのユース・ボランティアによるイベントは「富士山に向かってシュートする写真を撮ろう」と行われました

日本では、YMCA会館、キャンプ場、研修施設、保育園、幼稚園、学童、指定管理施設（児童館、体育館）等の他、国際フェアでもイベントが開催されました

日本では世界最多の全39拠点でイベントが行われ、世界YMCA同盟より表彰されました