ウクライナ避難者が参加するプログラム
日本で暮らすウクライナ避難者と共に
外国にルーツのある子どもたちのキャンプ
日本で暮らす外国にルーツのある子どもたちを支援しようと毎夏、東京YMCAがサマーキャンプを開催。ウクライナ避難者のほか、モンゴル、ネパール、中国の小中学生も参加。片言の日本語と英語に、身振り手振りやイラストも交えながら交流。雄大な富士山を眺めながら楽しんでいます。
ウクライナのアニメ上映会開催
ウクライナのアニメ映画「ストールンプリセンス:キーウの王女とルスラン」新宿区四谷の「A-Yotsuya」を会場に上映。約90人の避難者が鑑賞しました。この映画は、映画会社「Elles Films(エルフィルムズ)」の粉川なつみさんが、ウクライナの映画業界を支援したいと、その配給権を自費で購入したもの。
ティーンエイジャーの集い
「日本に来てから同年代の友だちと遊ぶ機会がない」。そんな10代の声に応えて交流の集いを開催。「マフィア・ゲーム(人狼ゲーム)」などをしながら、ウクライナの流行歌を歌ったり踊ったり、ふざけ合ったり。「久しぶりに大声で話した。また来たい!」とうれしそうに話していました。
学生ボランティアと「夏の宿題サポート
日本の学校に通い始めた子どもたちにとって、夏休みの宿題は一大事。「朝顔の観察」と言われても朝顔を知らない、数学の文章題が読めないなど、言葉や文化の違いに戸惑うことばかりです。横浜YMCAと日本YMCA同盟では、ボランティアによる宿題会を開催。翻訳アプリを使うなどし、一緒に宿題に取り組みました。
プログラミング体験 ACRC
Amazonの物流拠点で使われているプログラミングを、ゲーム感覚で体験できるように開発された教材「Amazon Cyber Robotics Challenge(ACRC)」の体験会を開催し、幼児から高校生までが参加。回を重ねるうちに、難しいレベルに挑戦するなど、意欲的に取り組む姿が見られます。
自主企画ワークショップ“変てこ”人形作り
避難者の自主企画によるワークショップ “変てこ”人形作りを実施。ひたすら手芸に没頭するという、アメリカで提唱されているセラピーメソッドに基くワークで、販売目的でもなく、生活用でもなく、裁縫練習のためでもなく、ただチクチクと、お茶を飲みながらおしゃべりしながら人形を作りました。
小さな図書館「ウクライナ文庫」
日本YMCA同盟は新宿区四谷の事務所内に「YMCAウクライナ文庫」をオープン。小さなスペースですが、ウクライナ語の絵本や小説、ウクライナ語訳をつけた日本の絵本、医療用語集、日本語学習の参考書、中には今回の戦争をテーマにした評論や思想書など、さまざまなジャンルの約500冊を展示して貸し出しています。
大人も子どもも楽しめるクリスマス
日本で暮らすウクライナの子どもたちのためのクリスマス会を東京YMCAの協力で開催しています。人気プログラムである人形劇などの鑑賞会では、鑑賞する子どもたちの日本語の上達速度に驚かされます。ウクライナのサンタクロースである聖ニコライに扮するのもウクライナ避難者です。ゲームをしたり歌を歌ったりして毎年、大変に盛り上がります。