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児童養護施設の子どもたち19人が参加
「Amazon YMCA サミット2024」

 神奈川県内の複数の児童養護施設の子どもたち19人を、8月24日~ 25日、富士山の麓「YMCA東山荘」に招待し、YMCAの大学生メンター、アマゾンジャパンの社員ボランティア、児童養護施設職員や関係者総勢50人で、「Amazon YMCA サミット2024」を行いました。

 アマゾンジャパンと日本YMCA同盟は2019年からパートナーシップを結び、児童養護施設の子どもたちにプログラミングなどSTEAM教育を提供し、今回は初めて宿泊を伴い、本格的なミニ四駆制作と走行、バーベキューなどさまざまな体験を楽しみました。多くの大人が見守る安心で安全な環境、そして大自然の中で、子どもたちは普段よりチャレンジ精神旺盛に、制作したミニ四駆を思い切り走らせてみたり、ウォータースライダーに果敢に挑戦したりと、たくさんの夏の思い出を作っていました。アマゾンジャパンの社員ボランティアも子どもたちに積極的に関わり、今後、ボランティアを更に推進していきます。

 同行された児童養護施設の職員からは、「多様な大人の気配りや関わりが、子どもたちの新しい面を引き出していて、成長につながると思いました。普段はできないダイナミックな体験も楽しく、またぜひ参加したいです」との声が寄せられました。

大学生メンターと共にミニ四駆を制作。思いのほか速く走ると子どもたちも大喜びでした

ウォータースライダーも大人気で、20回くらい繰り返して楽しむ姿もみられました