YMCAキャンプ100記念シンポジウム
「〇〇×キャンプ=次の時代へ」

1920年に六甲山麓南郷山で簡易天幕生活キャンプを実施したのが、日本で初めて行われた組織キャンプと言われています。キャンプは全人的な成長を願い、時代に求められる社会課題を解決するために、多くの青少年を育み、今年で100年を迎えました。
先が見えない時代の中、新型コロナウイルス感染拡大は、ICT技術を急速に普及させ、国境を越えて生活様式や社会を大きく変えています。キャンプは、変化の大きい時代において、何が期待され、どのような役割を果たせるのか。また、キャンプはどのように、誰の人生に伴走していけるのでしょうか。Society5.0、ニューノーマル、教育、ICT、人材育成等をキーワードに各分野で活躍される方々とともに、キャンプの価値や可能性を考えます。

シンポジウムキーワード
-Society5.0　ニューノーマル　教育　ICT　人材育成-

スピーチ① 「Society5.0　ニューノーマルと呼ばれるこれからの時代に必要とされる教育」
合田哲雄氏（文部科学省 科学技術・学術政策局 科学技術・学術総括官）

スピーチ② 「教育とICT」　
Stuart Miller氏（Google for Educationマーケティング統括部長・アジア太平洋地域）

パネルディスカッション 「これからの時代の“人が育つ体験”とは」
パネリスト
廣田康人氏（株式会社アシックス代表取締役社長COO）
岡田昭人氏（東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授）

そのほか多くの方からのメッセージをお届けします。


【日時】 2020年11月7日（土）13時30分～16時
【開催】 ウェビナー（オンライン開催）
【対象】 どなたでも参加可能（日本語のみ）
【定員】 500名（申し込み順）
【費用】 無料
【主催】 日本YMCA同盟
【主管】 大阪YMCA

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