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熊本地震から3年 復興はいま

最大震度7の揺れを史上初めて二度観測した熊本地震。2016年4月14日の前震発生から、3年を迎えました。

県内の様々な場所で復旧・復興が進む中、未だに1万6千人の被災者が仮設住宅などで生活しています。(2019.3.31時点)
一方、自宅再建のほか、徐々に災害公営住宅が整備されてきたこともあり、仮設住宅からの退去の動きが出始め、熊本YMCAが地域支え合いセンターを運営する益城町木山仮設団地でも空き室が目立つようになってきました。
仮住まいを続ける被災者の姿が、コミュニティーの維持や生活再建格差など、新たな課題を私たちに投げかけています。

熊本YMCAの発行する「熊本YMCA NEWS 4月14日号」では、熊本の復興のいまを伝えています。


熊本YMCA防災ページ
http://www.kumamoto-ymca.or.jp/bousai/16154.html

—–熊本YMCAホームページより