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熊本地震支援活動

熊本地震は、同じ場所で2回、震度7が起きる前例のない災害となりました。熊本YMCAは発災直後から、全国のYMCAやワイズメンズクラブと連携し、スタッフ・ボランティアが共に力を合わせて復興支援活動に取り組んできました。

熊本YMCAが運営する益城町総合運動公園と御船町スポーツセンターが避難所となり、一時は合わせて2000名近い避難者への支援となりました。また、益城町木山仮設団地(220戸)と御船町木倉地区仮設団地(151戸)の「地域支え合いセンター」事業を受託し、住民を見守り、支え、新たなコミュニティーの形成に取り組むとともに、高齢者支援や子どものケアに力を注いでいます。

【最新情報】熊本YMCA 災害復興支援 公式Facebookより
2018年1月6日(土) サッカー日本代表、清武選手が益城町木山仮設団地を訪問



益城町総合運動公園

熊本YMCAが指定管理者として運営しています。地震直後から益城町と共に避難所として運営を開始しました。2016年10月末まで、最も多い時で1800名の避難者を受け入れました。

御船町スポーツセンター

熊本YMCAが指定管理者として運営していた施設に避難者を受け入れ、約200名の避難者の方々と共に自主・自律を目指した避難所運営を行いました。

阿蘇YMCA

宿泊施設の特性を生かし、ボランティアセンターとして阿蘇地域の支援活動を中心にボランティアのサポートと派遣を行いました。

仮設住宅支援

益城町木山地区、御船町木倉地区で「地域支え合いセンター」の運営を行っています。YMCAの専門性とボランティアネットワークを活かして住民を支えています。