ウォーターセーフティーキャンペーン
自分のいのちを守り、みんなのいのちを大切に
子どもたちを水の事故から守るため、全国のYMCAは1981年から毎年6月に「ウォーターセーフティーキャンペーン」を開催。YMCA内だけでなく、各地の小学校に出張して着衣泳の指導をしたり、ハンドブックを作成して広く地域に配布するなど、かけがえのない命を水の事故から守る方法を伝えています。
自分のいのちを守り、みんなのいのちを大切に
子どもたちを水の事故から守るため、全国のYMCAは1981年から毎年6月に「ウォーターセーフティーキャンペーン」を開催。YMCA内だけでなく、各地の小学校に出張して着衣泳の指導をしたり、ハンドブックを作成して広く地域に配布するなど、かけがえのない命を水の事故から守る方法を伝えています。
全国YMCAで一斉に、着衣泳体験や25mチャレンジなど開催
2023年度は6月18日(日)を「全国YMCAウォーターセーフティーデー」とし、アクアティックプログラムを行っているすべてのYMCAで、着衣泳体験や25mチャレンジなど、さまざまな取り組みを一斉に開催いたします。水難事故を防止し、尊い「いのち」を守り育てるとともに、子どもたちの水辺での豊かな経験が「いのち」を育むことを推進します。
*「ウォーターセーフティーキャンペーン」は9月まで開催しています。詳細は、お近くのYMCAにお問合せください
Ⅱ.着衣泳指導
YMCA会員、地域の児童や幼児、学校の先生、保護者を対象に行っています。
Ⅲ.AEDを用いたBLS講習・安全講習<
YMCA会員、保護者、児童、学校の先生方を対象に行っています。
Ⅳ.みんなおよげる25m運動~25mチャレンジ~
25m泳げると、水に落ちた際の対応力が高まることから推進しています。
Ⅴ.日常のクラスでの取り組み<
キャンペーン期間以外でもYMCAの水泳クラスでは、「浮いている物にしがみついてみる」「顔をあげたままで泳ぐ」といった水上安全に役立つスキルを取り入れ、日頃から子どもたちの理解を深めるよう取り組んでいます。