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YMCAと関東大震災

災害被災地支援活動の原点に学ぶ

日本のYMCAは伊勢湾台風、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震等の大規模災害が発生した際、全国のYMCAで協働して被災地支援活動を行ってきました。その活動の原型は1923年の関東大震災発生時に先人たちによって行われた働きに見出すことができます。


2023年、関東大震災から100周年の節目を迎えた機に、私たちは当時の資料をまとめました。YMCAの災害支援活動の原点となった当時の活動の様子をどうぞご覧ください。

同時に、今後、大規模災害に遭遇したとき、関東大震災の際に発生した朝鮮人・中国人虐殺という惨劇を繰り返させないために必要な教訓も先人の歩みの中から学びたいと思います。

 ⇒ポスター全10ページはこちらから(PDF4010KB)

当時の写真から



YMCAの支援とは ~阿部志郎氏メッセージ~

機関紙「The YMCA」2023年9月号では、救護活動の様子をまとめたほか「YMCAと社会福祉~関東大震災100年に寄せて」と題し、横須賀基督教社会館会長の阿部志郎氏より、YMCAの支援活動の精神についてお話いただきました。

 ⇒機関紙「The YMCA」2023年9月号はこちらから(PDF3418KB)