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2025年09月2日

アマゾンYMCAサミット2025
児童養護施設から子どもたち25人が参加

神奈川県内の複数の児童養護施設の子どもたち25人を、8月23日~ 24日、富士山麓のYMCA東山荘に招待し、YMCAの大学生メンター、アマゾンジャパンの社員ボランティア、児童養護施設職員や関係者総勢58人で、「アマゾンYMCA サミット2025」を行いました。

2019年からアマゾンジャパンと日本YMCA同盟はパートナーシップを結び、児童養護施設の子どもたちにプログラミングなどSTEM教育を定期的に提供しています。夏休みを活用し、昨年に引き続き宿泊を伴って、本格的なミニ四駆制作と走行、ネイチャークラフト、バーベキューなどさまざまな体験を楽しみました。


多くの大人が見守る安心で安全な環境、そして大自然の中で、子どもたちは普段よりチャレンジ精神旺盛に、制作したミニ四駆を思い切り走らせてみたり、ウォータースライダーに果敢に挑戦したりと、夏の思い出を作っていました。インドや韓国など多国籍なアマゾンの社員ボランティアも、子どもたちに積極的に関わり、今後、ボランティアを更に推進していきます。

同行した児童養護施設の職員から、「いろんな大人の関わりや存在が、子どもたちの新しい一面を引き出し、成長への一歩になっていて私たちも驚き、感謝しています。普段はできないダイナミックな体験も楽しく、またぜひ参加したいです」との声が寄せられました。