【能登半島地震】輪島市の小中学生35人、リフレッシュキャンプ参加 - 公益財団法人 日本YMCA同盟

【能登半島地震】輪島市の小中学生35人、リフレッシュキャンプ参加

2024年の能登半島地震と豪雨災害からまもなく2年を迎えます。被災地ではまだ仮設住宅での生活を余儀なくされている方も多く、復興半ばの状況が続いています。
YMCAは震災直後に輪島市の避難所運営をサポートして以来、毎夏と冬に子どもたちのリフレッシュキャンプを実施。今夏も「雄大立山チャレンジキャンプ(8月10日~13日)」と「雄大立山フレンドシップキャンプ(8月17日~19日)」を行い、輪島市の小中高校生35人と富山・滋賀YMCAの子どもたちなど総勢60人が参加しました。

会場は、富山県の国立立山青少年自然の家。立山連峰の山麓に位置する自然豊かな高原で、前半の日程では標高2440mの室堂平に登ってライチョウやカモシカに出会うなど、大自然を満喫しました。



キャンプの主管は富山YMCAと滋賀YMCA。京都、名古屋、横浜、茨城からもボランティアリーダーが参加し、地域を越えて力を合わせ、子どもたちの活動を支えました。
全国から寄せられた思いと支えの中で、子どもたちは新しい仲間と出会い、たくさんの笑顔を見せてくれました。

これからも子どもたちとのつながりを大切にしながら、この活動を続けていきます。皆さまの温かいご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。(滋賀YMCA 久保田展史 / 富山YMCA 中川喬之)

参加者の声

キャンプに参加したのは3回目。滋賀や富山の友だちもできたし、リーダーとも仲良くなりました。キャンプソングも覚えました。キャンプではいろんな人と友だちになれるのが楽しい。何か特別な話をするわけじゃないけど、皆と一緒に過ごすのがとにかく楽しいです。また冬のスキーにも参加したいです。

保護者の声

あれから2年。町野町ではまだ仮設住宅に住んでいる人も多いし、学校は統廃合などで落ち着かない。町から転出する人も後を絶ちませんが、YMCAをはじめ新しい出会いもたくさんありました。住民で作ったラジオ局は、NHKの夜ドラ「ラジオスター」として紹介されました。店舗も復活してがんばっています。子どもたちも、たくさんの経験と出会いの中でたくましく成長してほしいと思っています。



このキャンプは、皆さまからいただきました募金によって開催いたしました。多くの方のご支援ご協力に心より感謝申し上げます。
YMCAは今後もスキーキャンプなどをとおし、被災地の子どもたちの成長を応援してまいります。

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