2022年4月29日(祝・金)、和歌山市民スポーツ広場にて、和歌山YMCAインターナショナル・チャリティーラン2022が、全国の先陣を切って開催されました。3年ぶりに集合形式で開催された和歌山大会は、スタート直後から雨が降り始めましたが、43人のランナーたちは笑顔で完走！ 75人のボランティアの方々も快くご協力くださいました。 ご参加いただいた皆さまからは「久しぶりの開催で嬉しかった」という声や、雨の中の開催となったことについて「雨の練習になった」と前向きなコメントもいただきました。また来年もご参加、ご協力をお待ちしております。
レース結果はこちらから⇒
写真はこちらからご覧いただけます。
雨の中のスタート
笑顔満開のフィニッシュ
5月15日～7月31日 の期間に、北海道YMCAインターナショナル・チャリティーランがWeb上で開催されました。 続くコロナ禍でのWeb開催が3年目となった今年は、期間を長く設定し広く広報を行いました。その結果参加者数は昨年より30名ほど多い87名となりました。 今年も札幌だけではなく、北見、とかち帯広からも参加がありました。その他児童発達支援、放課後等デイサービスなどの支援プログラムに通う子どもたちのチームや、家族チームがそれぞれの場所で楽しく走りました。
当日の様子は北海道YMCAチャリティーランのFacebook→でご覧いただけます。
12km走ったさんかくチーム
北見から参加。姉妹で楽しく走りました
5月21日(土) 甲府市小瀬スポーツ公園にて、ランナー、スタッフ、ボランティアなど総勢270名が参加し、山梨YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。準備段階から小雨が降りだし、一時は本降りになりましたが、開会式が始まるころから雨がやみ、閉会式まで行うことができました。ランナー120名、スタッフ・ボランティア110名の方々にご協力いただきました。ご参加いただいた皆さまの年齢層は0歳から85歳までと、大変幅広く、地域共生を目指す山梨YMCAにとって、大変嬉しい大会となりました。 多くのご参加とご協力に感謝申し上げます。
幼児の宝ひろい
三菱商事DREAM AS ONE．賞受賞チーム
10月9日(日) 道の駅 ろまんちっく村にて、とちぎYMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ランナー172名・スタンプラリー102名・ボランティア108名・スタッフ40名・その他来場者110名、総勢535名が参加してくださいました。 ユースボランティアリーダー・ＯＢＯＧ・ワイズメンズクラブ等のたくさんの関係者に支えて頂き開催することができました。実に３年ぶりとなった今年、久しぶりにお会いできた参加者には、再び集合形式で開催できたことを喜んでいただけました。ファミリーランには50名が参加し、親子で頑張って走る姿が見られました。 多くの方々のご参加とご協力に感謝申し上げます。
当日の様子はこちらから⇒ご覧いただけます。
ファミリーラン 仲良くフィニッシュ
たすきリレー参加チーム
10月15日(土)～30日(日)の期間に、東京YMCAインターナショナル・チャリティーランがWeb上で開催されました。ランナー1044名、スタッフ25名、総勢1069名が参加してくださいました。 Web開催が3回目となった今年は、事前事後にZOOMにてチーム代表者会を行いました。少しでも顔を合わせる機会にもなり、それぞれのチームでの様子や、会社内での宣伝方法などを伺うことができました。 参加者との交流を目的として、期間中の中日に木場公園にてフォトスポットを設置しました。 ここをチーム同士で待ち合わせ場所として集まってもらったり、寄付していただいた商品をくじ引きでの抽選会を行ったりして、楽しい時間を提供することが出来ました。 1044名の総歩数は1億797万6,364歩。距離に換算しますと約75,583Km。昨年よりも約220万歩増え、地球およそ1.9周分となりました！ 参加・協賛くださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
レース結果はこちらから⇒ご覧いただけます。
アメリカ フロストバレーからの参加も
初参加のo9ers の皆さま
10月23日(日) 平城宮跡にて、奈良YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ランナー264名、ボランティア35名・スタッフ35名・その他来場者150名、総勢484名が参加してくださいました。今年は、奈良YMCA60周年という記念すべき年でもあったので、様々な取り組みを行いました。まずは、競技種目を４種目に増やし、いろいろな方が参加できるようにしました。また、元オリンピック選手の江里口さんによる『ランニングワンポイントレッスン』や『輪投げ』『大型絵本』『手作りパラシュート』などのブースを作り、子ども達も楽しめる大会にしました。その結果、昨年より、参加者を50名増やす事ができ、とても楽しい、盛り上がった大会となりました。 ご参加いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
江里口さんのランニングワンポイントレッスン
みんなでフィニッシュ
10月29日(土) 船橋市運動公園にて、千葉YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ランナー126名・ボランティア59名・スタッフ8名・その他来場者100名、総勢293名が参加してくださいました。 4年ぶりの対面での開催となった今年は、雲一つない秋晴れの中での大会となりました。 募集を始めると、福祉団体のチームからすぐにお申込みがありました。このチームは、大会を活動の披露の場、出店の場として楽しみにされていましたが悪天候やコロナ禍によりブランクができてしまい、今年の開催を大変心待ちにされていたそうです。また、新たな外資系企業からの参加が多くあり、今まで外国にルーツのある方々の参加はほとんどありませんでしたが、名実ともに障がいのあるなし、国籍、性別、年齢など関係なく誰もが楽しめるインターナショナル・チャリティーランとなりました。 ランが終わり障がいのある子どもたちがパプリカをダンスで披露しているときに音が切れるというアクシデントがありました。すると会場にいた来場者が歌いだし、みんなの声を合わせてダンスを応援する数分間がありました。思いがけず気持ちがひとつになる瞬間を味わいました。 参加された皆さま、ありがとうございました。
大会の結果はこちらから⇒ご覧いただけます。
なかよしラン＆ウォーク
アンカーにチームで伴走
10月15日(土) みなとみらい臨港パークで、10月17日から31日までの期間はウェブ開催で、横浜YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ウェブと対面での開催あわせてランナー452名、ボランティア125名・スタッフ36名・その他来場者300名、総勢913名が参加してくださいました。 感染症対策をとって、3年ぶりの対面での大会を開催いたしました。幼児・スペシャル（障がいのある方、仮装）・小学生の合計51チーム250名を超えるランナーが秋の心地よい天候の中、みなとみらいを颯爽と駆け抜けました。ランナーだけでなく100名を超えるボランティアが集まり、無事に開催できました。 今大会にはパラスポーツ選手を招待しました。車いす、視覚障がいのある参加者（車いすラグビー、ブラインドサッカーの選手）が想像を超える速さで走っていたことに驚き、感動し、大きな拍手が湧きました。障がいのある方たちとともに走ることができたことは、参加したすべての人にとって貴重な機会となったと思います。 ウェブ開催では、国際事業に関わるレイパーソン2名とウクライナから避難しているユース3名がチームを作りエントリーしました。毎日、チームの仲間もたくさん歩いていることがアプリでわかり、自然と歩く機会を増やすことができ、健康づくりにもよかったという感想をいただきました。アプリ登録者には、期間中に応援のメールを送り、はなれていてもつながっていることを意識していただくように工夫しました。 ご参加いただいた多くの皆さまに感謝申し上げます。
大会結果はこちらより⇒ご覧いただけます。
リアル大会参加の保育園チーム
ウクライナ ユースチーム
11月3日(祝・木) 埼玉所沢航空記念公園にて、埼玉YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ランナー177名、ボランティア39名・スタッフ18名・その他来場者80名、総勢314名が参加してくださいました。気持ちの良い秋晴れ、例年にないあたたかな気候の一日となりました。 3年ぶりの集合形式での開催を、喜んでくださった参加者が大勢いらっしゃいました。 はじめての参加でコースに戸惑う人、慣れ親しんだコースで気持ちよく走る方、知り合いと語らいながら歩く方、思い思いの参加方法で楽しんでいました。 ステージ上ではボッチャ体験会を開催し、ご参加の皆様には楽しんでいただけました。 感染予防の対策上、例年とは異なるスタート＆ゴール地点の設置になり、戸惑うこともありましたが、皆で励まし合い臨機応変に対応しながら、無事に終了することができました。
ご参加いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
例年とは異なる場所からのスタート
ボッチャ体験会を開催
11月5日(土) 名城公園にて、名古屋YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ランナー261名、ボランティア100名・スタッフ20名・その他来場者200名、総勢581名が参加してくださいました。 秋晴れの晴天の下、個人、チームとたくさんの方にご参加いただき、笑顔いっぱいの大会でした。名古屋YMCAのチャリティーランは今年で29回目を迎えました。コロナ禍3年目を迎え、支援を広げることが困難である中、変わらず支援を継続していただいている企業や個人がいらっしゃることに心から感謝です。コロナ禍でも中止することなく大会を継続して実施しています。３年経った今年も未だ全盛期には及びませんが、1DAY 当日に天気が良かったこともあり、応援する企業の方や保護者の方の数が増え、大会としての活気がようやく戻ってきました。また個人参加者が１００名を超え、目標とするタイムや順位を目指して、毎年参加する子どもたちが増えていることや支援を受けていた子どもたちが大きくなって、一般の参加者として走ってくれることもうれしいことです。来年は３０回記念の大会として、たくさんの方にご参加・ご支援いただける大会になるように、また私たちの活動の輪が広がるような働きをしていきたいと思います。
多くの参加者、また支援者、ボランティアの方に支えられ無事に大会を終えることができました。皆さまに感謝申し上げます。
たすきを繋ぐ
ボランティアの皆さま
11月12日(土) 茨城YMCAみどりのセンター本館にて、茨城YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ランナー78名、ボランティア10名・スタッフ40名・その他来場者80名、総勢208名が参加してくださいました。昨年に引き続き、YMCA敷地内での開催となりました。感染対策のため、チーム数はコロナ前の半数ではありましたが、天気にも恵まれ、年に一度の賑わいを楽しむことができました。 YMCA敷地内を走るコースも距離感が良く、常にたくさんの声援に囲まれ、ランナーたちは気持ちよく秋空の下を走ることができました。 昨年度優勝チームは児童クラブメンバーによる「最強の牛久」チームでした。 今年は優勝メンバーが不参加でしたが、思いをつなぎ同じ児童クラブの児童たちが同チーム名で出場し、見事最速賞を受賞することができました。
次のランナーへ、たすきを繋ぐ
にこやかにフィニッシュ
11月13日(日) 花博記念公園鶴見緑地にて、大阪YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。9月の開催が台風のため延期となり迎えた当日は、残念ながら雨模様でしたが、ランナー155名、ボランティア43名・スタッフ12名・その他来場者20名、総勢230名が参加してくださいました。 今年は、コロナ禍以前のチャリティーランのように、ファミリー参加が多くみられ、やっと楽しい雰囲気が戻った印象でした。2年ぶりにチーム種目の復活や、新しい試みであるミニ開催イベントでは健康測定やノルディックウォーキングを行い、コロナ以前を彷彿とさせる盛り上がりを見せました。さらに福祉事業所に手作りクッキーを販売していただき、参加者のみなさまにも好評でした。福祉や健康をキーワードに協力者の広がりを見せた大会となりました。
雨の中、ご参加いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
雨の中スタート
初参加の企業チームの皆さま
11月23日(祝・水) しあわせの村にて、神戸YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ランナー151名・ボランティア40名・スタッフ40名、総勢231名が参加してくださいました。 あいにくの雨模様となりましたが、雨天決行で実施しました。 今回は仮装大歓迎と告知したので、たくさんの方々が仮装をして参加してくださいました。 お姫様やたくさんの子どものねずみたちなど、手作り仮装もたくさんありました。 雨のために約50名の欠席がありましたが、参加してくださった皆様が盛り上げてくださり、雨にも負けない盛り上がりでした。参加者からは、“雨が降っている中、開催してくれてありがとう”という言葉もいただきました。
雨の中、参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
子どものねずみさんチーム
楽しい仮装チーム
11月27日（日）益城町総合運動場でのオープニングに続き、11月27日(日)～12月4日(日)の期間にウェブにて、熊本YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ランナー663名、ボランティア30名・スタッフ30名・その他来場者50名、総勢773名が参加してくださいました。 オープニングランでは、晴天に恵まれ、時間と共に気温も上昇し気持ちのいい日になりました。 ボッチャ体験や車いす走、ブラインドランの体験などが行われました。一番盛り上がったのは専門学校生による「ガチラン」で、学生が全力疾走し抜きつ抜かれつの好ゲームが楽しく感動的なものとなりました。 コロナによる行動制限やマスク着用で閉塞感が強い毎日ですが、多くの仮装チームにご参加いただき、子どもたちからダントツ人気となった恐竜コスプレ、怪しい医師集団、ダースベーダーと魔女の宅急便という異色の組み合わせなど、笑顔あふれる大会となりました。
ダースベーダーと魔女の宅急便チーム
専門学校生による「ガチラン」
12月3日(土) ふれあいスポーツランド芝生広場にて、鹿児島YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ランナー110名、ボランティア22名・スタッフ4名・その他来場者50名、総勢186名が参加してくださいました。 晴天に恵まれ、3年ぶりの開催を無事終えました。会場選定に時間がかかったこともあり、支援が以前よりは少なくなりましたが、支出を圧縮することにより、障がい児支援の基金作りにつながりました。テレビ番組、ユメイロ＠ネットのタレントチームが参加し、当日の模様は12/10にKYT（日テレ系）で放送されました。 ブラインドランナーズの皆さんにブラインドラン体験会を開催していただき、視覚障害の世界や、補助する際のコミュニケーション体験を通して、障がいについての理解を深めました。
たすきを繋ぐブラインドランナーズチーム
家族そろってフィニッシュ
12月11日(日) 嵐山東公園にて、京都YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ランナー102名・ボランティア90名・スタッフ20名・その他来場者50名、総勢262名が参加してくださいました。 9月の時は、台風で中止となった京都YMCAインターナショナル・チャリティーランでしたが、今回はお天気も良く、久しぶりにリアルでのチャリティーランを開催できました。YMCA会員、そのご家族、リーダーＯＢＯＧ、小学生やワイズメンズクラブが支援している福祉施設の子ども達など、老若男女幅広い層の参加者が、青空のもと、新しい会場嵐山東公園周辺の特設コースを駆け抜けました。小学生駅伝の参加者は大阪からお越しいただきました。コロナ禍で駅伝大会に参加する機会がなく、大会の趣旨にも賛同いただき、“貴重な機会をありがとうございます”とお声をいただきました。 3年ぶりの開催で、ランナー、ボランティアの皆さまの多くの笑顔を見ることができました。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。また来年お会いしましょう。
新しい会場でスタート
チーム皆で楽しく走る
3月5日(日)、岩手県立大学の体育館にて第4回 盛岡YMCAインターナショナル・チャリティーランが開催されました。ランナー151名、ボランティア・スタッフ67名、総勢218名が参加してくださいました。
当初開催予定だった9月にコロナ感染が広がり、3月に延期しましたが、3月の岩手県内もマラソンを行う状況ではなかったため、岩手県立大学の体育館をお借りし、競技内容を変更して開催いたしました。たくさんの地域障がい者施設の利用者、関係者の方々をはじめ、盛岡YMCA児童クラブの子どもたちと関係者、地域サッカーチームの子どもたち、子ども食堂の利用者と関係者、ワイズメンズクラブ、盛岡YMCA学生リーダーOBなど、まさに障がいのある方とない方が、チャリティーランにより交流ができた大会でした。
その他、介護専門用具企業による車イス体験会や、障がい者施設の方々による手作りパンや野菜の販売、もりおかワイズメンズクラブの方による「富士宮やきそば」「黒仙石コーヒー」の販売もあり、プログラム内外で大変盛り上がりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
会場を盛り上げてくれたユースの皆さん
販売もお手伝いいただきました
3月5日(日)、前日の強風が止み穏やかな晴天の下、王山運動場にてぐんまYMCAインターナショナル・チャリティーランの第1回大会が開催されました。ランナー35名、ボランティア・スタッフ14名、その他来場者10名、総勢59名が参加してくださいました。前橋市教育委員会から全児童にタブレット経由でチラシを配信していただいた結果、YMCAが初めての子どもや、その家族も参加してくださいました。
オープニングランはちびっこラン。一生懸命に走る姿にたくさんの声援が送られました。たすきリレーでは、各チームの力走に応援にも力が入ります。最後のランナーがフィニッシュするまで力の入った応援は続きました。チャリティーランのあとにはサッカーイベントも行い、運動を通じてファミリーで過ごしていただく楽しい一日となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。また来年お会いしましょう
白熱のちびっこラン
みなさま、おつかれさまでした！