YMCA東山荘の東日本大震災支援活動

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YMCA東山荘の東日本大震災支援活動

【ご紹介】キャンプに参加された方からの声(第6回のびのびキャンプより)

2013年05月08日

春の連休も終わり、YMCA東山荘は新緑のまぶしい季節がやってきました。

2011年7月より、YMCA東山荘では東日本大震災支援活動として、
被災地に住まわれてる方や避難生活を送られてる方を対象に
心身のリフレッシュキャンプを開催しています。

キャンプが終わると、キャンプの感想や日々の生活への想いを
綴られたお手紙をくださる参加者の方がいらっしゃいます。

本日は、2013年3月25日から31日に東山荘で開催した
「三菱商事YMCAフレンドシップ・キャンプ 第6回のびのびキャンプ」に、
福島県いわき市よりご参加くださったお母さまから届いたお便りを
ご紹介します。


東日本大震災から2年・・・
未だ目に見えない放射能との戦いが続いています。

この2年間、いろいろな専門家、研究者などの講演会に足を運び、
放射能についてくさん勉強をしてきました。でも、考え方もさまざまで、
結論が出る訳でもなく、安な日々を送っています。今の私の考え方や
行動で、子どもの将来における健康状態に影響がでるかもしれない・・・
そう思うと悩まずにはいられない日々です。

それでも私達はできる限りの防護をしながら福島で生活しています。
そんな中、東山荘での親子リフレッシュキャンプ、のびのびキャンプに
昨年と今年、2度参加させていただきました。

滞在中、子供達は毎日自然の空気を思いっきり吸って、思う存分に
外を走り回り、たくさんの笑顔で毎日を過ごさせていただきました。
子供達の心からの笑い声と笑顔を見ることができて本当に嬉しかった
ですし、何より何の制限もなくのびのびと外遊びをさせてあげられたことが
本当にありがたかったです。(地元で外遊びをするときは場所を選び、
時間を制限して遊ばせています)

子供達はもちろん、親の私たちも放射能の心配から解放され、安心して
過ごすことができ心身ともにリフレッシュできました。毎日楽しいプログラムが
組まれていて、スタッフの方々の思いや優しさも心にしみました(笑)

地元では放射能に対する考え方も月日が経つにつれ温度差は
広がるばかりです。放射能に関することは相手の気持ちを探り探り、
なかなか本音で話せない雰囲気があります。危機意識の高いお母さん達は
どんどん避難して行ってしまったので余計なのかもしれません。なので、
同じ考えで保養に参加した方々と思いを共有でき、情報交換などができたことも
ありがたかったです。

帰宅後、また相変わらずの生活に戻り、先の見えない状況に心が折れそうに
なることもありますが、東山荘で過ごさせていただいた日々を思い出すと
自然と元気が湧いてきます。子供達とも「またくまさんの所に行きたいね」
「行けるかなぁ?」「今日の富士山はどんなだろうね?」なんて話をしながら、
キャンプで歌った歌をうたったり楽しかった思い出話で盛り上がったりしています。

東山荘の保養キャンプに参加させていただき、遠く離れた地でも私達を応援し
支援してくださる方々がいるという事にまた前向きに頑張る力を頂きました。

どうかこれからも東山荘での保養ができます事を、そして一人でも多くの
福島の子供達の笑顔が見られます事を心から願います。
これからも末永いご支援をいただけますよう、どうか宜しくお願い致します。

*お寄せいただいたメールの原文のまま掲載させていただきました。
*本文と写真は関係ありません。 


震災から2年以上がたった今も、まだまだ先の見えない状況のなかで、成長期の
お子さまを抱えての生活。私たちの想像をはるかに超えたご苦労でストレスも多い
日々から少し離れ、YMCA東山荘でリフレッシュしていただけたなら、こんなに
うれしいことはありません。

貴重な声をお寄せいただき、またホームページでのご紹介をご快諾いただき
ありがとうございました。また東山荘でお会いできることを楽しみにしています。

施設名称

YMCA東山荘
〒412-0024 静岡県御殿場市東山1052[地図

お問い合わせ先

電話番号
0550-83-1133
FAX番号
0550-83-1138

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