最近の学校の様子
★昭和の森公園へ行ってきました。(2008年6月)
6月19日(木)に生徒の話し合いで決まった昭和の森公園へ行ってきました。この公園とにかく広い!!公園に着くなりみんな真っ先に滑り台やジャングルジムに向かって走っていきました。午前中はアスレチックを楽しんだり、ボーっと日向ぼっこをしたり、芝生で走り回ったりとそれぞれグループごとに過ごしました。午後はドッチビー(やわらかいフリスビー)を使いゲームをし、最後に全員で懐かしのだるまさんが転んだをしました。だるまさんが転んだは教員も?十年振りでした!!
天気は晴れていたわけではありませんでしたが、体を動かすにはちょうど良い気温で、絶好の校外学習日和でした。
★フィリピンからの青年と交流しました。(2008年6月)
この学校にめったに来ない外国からのお客様がやってきました。それは東南アジアのフィリピンからの御一行6名です。その内4人が当学院と同世代の女の子たちです。一緒にお好み焼きと焼きそばを作り交流しました。一緒に料理をするといっても英語がほとんど出来ない学院の生徒と、日本語がまったく出来ないフィリピンからの高校生。でも料理に言葉はいりません!身振り手振りやフィーリングで少しずつ、お互いに打ち解けてきたように思います。焼きそばをかき回し、お好み焼きをひっくり返しとみんなで協力して作り上げました。焼きそばとお好み焼きがフィリピン人の口に合うかどうか不安でしたが、作り上げた料理のほとんどが無くなったので良かったです。料理の後は、お互いに合唱を披露し合いました。お互いに文化背景の違う国同士の交流、ということもあってどうなるかなとも思いましたが、楽しんでくれたように思います。
★2008年度新入生を迎えました。(2008年4月)
4月15日(火)に2008年度の入学式を行いました。10名の新入生は大変緊張した様子でした。しかし、2年生は「去年は私も緊張したな」と余裕の表情でした。今年の1年生も来年どのように変わっているか楽しみです。
入学式の次の日からオリエンテーションが始まり、教員の自己紹介や学校クイズなどをし、少し慣れたところでバーベキュー大会!!といきたいところでしたが、雨天だったため、学校内でサンドイッチ、クレープ、パフェを作り全員で食べました。「甘いもの大好き!!」「野菜は嫌いなんだ」「白玉にあんこおいしいよね」などど、お互いの好みが少しわかり、友達を知るよいきっかけとなったようです。
★YMCA文化祭が無事終了!!
ご来場ありがとうございました(2008年3月)
昨年10月に文化祭では合唱をやろう!!と決まり練習が始まりました。
初めの頃は自信を持って歌えるかが心配でしたが、日にちが迫ってくるにつれ練習にも力が入り、
みんなが1つになってきました。
当日は1年間のまとめにふさわしく、お客さんの前ですばらしい歌声、キーボード、
ギターを披露することができ、みんなうれしそうでした。
軽食コーナーではおでん、クッキーを用意しました。一度にたくさん注文されることもありましたが、当日は楽しく誠実な接客ができました。
みなさん温かく見守ってくださりありがとうございました。

★目指せ!ピンポンの達人〜校内スポーツ合戦(2008年1月)
ついに学校に卓球台が来ました! パワーあふれる高校生には、校内でスポーツをするのが難しい今までのこの学校は、さぞかし物足りなかったことでしょう。
予告していなかったので、週明けに突如現れた卓球台に生徒はびっくり!
あわてて昼休みの予定を変更、全員で卓球大会が始まりました。その日はさわやかな掛け声(というより激しい奇声?)が響き、何と1日中興奮が冷めなかったのです。趣味も性格も違う生徒たちですが、突然まとまりを見せるのがおもしろいところです。これから、この卓球台をめぐってどんなドラマが繰り広げられるのでしょうか?
★ちょっと変わった高校生店員さんが子どもに大人気〜幼稚園でバザーのお手伝い(2007年11月)
接客経験の少ない本校の高校生たちですが、先日、幼稚園のバザーの手伝いに行った際は大活躍でした。前の日に「5大接客用語」の研修(練習?)を行い、大きい声が出せるか不安だった生徒も少し感覚をつかんでいたようです。当日は小さなお客さんたちに大人気でした。「これを買えばもてるよ!」などと余計なことを子どもたちに教えようとした「お兄さん」も居たものの、賢い子どもたちはそんなことは真に受けなかったとか。それはともかく、他のボランティアさんからも生徒たちの活躍に温かい評価をいただきました。
★夢の膨らんだ交流会〜台湾の学生を迎えて(2007年11月)
台湾のYMCAでボランティア(リーダー)をしている大学生が高校に遊びにきてくれました。生徒は台湾について前もって少し調べていたものの、まだ行ったことのない国のイメージはなかなか沸きません。「韓国語はなせないからなぁ」と筋違いの心配をしている生徒まで居て、教員としてはゲストの方に失礼にならないかと気が気ではありませんでした。
でもさすが、YMCAでいつも子どもたちと活動している学生さんだけあって、初歩の初歩から台湾の紹介をしてくれました。生徒も、直接話を聞いたことで事前に調べたことも含めて身近に感じることができたようです。交流の後、教えてもらった自分の名前の中国読みを生徒が何度も復唱していたのですが、言う度に微妙に違ったような…。でも、中国語の分からない私たちにはもちろん真相は不明ですが。とにかく楽しく交流を終え「台湾に遊びに来てくれたら案内します!」と言う言葉をかけてもらった時には、生徒も台湾旅行に心引かれたようで、うれしそうな笑顔で応えていました。
9月の記事で練習の様子をお伝えしたチャリティーランに、10月20日に参加してきました。
早朝から出てきて気分がさえなかったり、風邪気味だと言っていたり…、チャリティーラン当日に集まった生徒は普段よりどことなく元気がありませんでした。「みんな大丈夫だろうか…」、そんなことを思っている間にも走者がスタートする時間が刻一刻と迫ってきました。「大丈夫ですよ」と言い残してスタート地点に向かっていった生徒の言葉を信用しているつもりでも、一度スタートしてしまうと他の走者にまぎれてなかなか姿が見えないのでどうしても気になってしまいます。YMCA学院高等学校Bチームに参加した男子生徒は、なんと二人分の距離を走ることになっており、Aチームの女子生徒の中には、走ることに不安を感じている生徒もおり…心配し始めると切がなかったのです。
そして、最後の走者・A君の番が来ました。走り終わった生徒は事務所に集まってきていましたが、A君がアンカーとして走りぬきゴールを目前としていたそのとき、ラストスパートを応援すべく、先に戻ってきていた生徒全員がゴールを一緒に走り抜けたのです。そのときの写真がうまく撮れなかったことが心残りですが、生徒が一体となってがんばったことを象徴しているような感動的な瞬間でした。
練習も含めがんばった甲斐あって、全員が完走したチャリティーラン、走って疲れていたはずなのに、走り終わった生徒の顔は朝とは一転して明るく自信に満ちているようにさえ思えました。
「ウインナーと卵は用意するから、後はお弁当に入れたい物を買っておいで」、調理実習の前の日、そう伝えて一人一人に300円を手渡してみたものの、果たしてどんな材料が現れるか創造もつきませんでした。どんな材料だろうと、お弁当なので工夫すれば何とかなるとは思いつつ、「何とかするしかない!」という状況に陥るのではという不安がなかったわけではありません。でも生徒は思った以上に計画的でした。「から揚げが作りたかったから、二人で協力してから揚げ用の肉を買ってきました」という生徒、「野菜も必要かなと思っていろいろ考えたんです」と言ってにんじんやしいたけを買ってきた生徒、思い思いの工夫が詰まった材料は、余すことなくきれいにそれぞれのお弁当箱に収まりました。ただやはり高校生、好き嫌いには勝てないのか、立派な肉だらけ弁当をうれしそうにつめていた生徒もいましたが。
YMCAの常議員の方のご好意で、木更津の海に船を出し、海釣りに出かけることになりました。「いっぱい釣って家族を驚かせます」と張り切ってクーラーボックスまで持参してきた生徒もいたのですが、いざとなると「もし釣れなかったらどうしよう。ばれないようにスーパーで買わないと!」と若干弱気になったり。でも、実際は大成功。一気に何匹もの鰺を釣り上げる生徒がいたり、思いがけず鯖が釣れたり!合計26匹の鯵プラス鯖が1匹となかなかの大量でした。大切そうに持って帰った魚は、刺身や塩焼きとして夕食のテーブルに上がったそうです。次の日に塩焼きの写真を携えて満面の笑みで登校した生徒の顔が忘れられません。
障がいのある子どもたちの支援のために走るイベント「チャリティーラン」が10月20日に行われます。高校生もそれに協力すべく目下日々猛特訓中!!と言いながら、実はトレーニングと称してバドミントンなどで楽しんでいることもあるという噂も。最初は張り切っているのは教員だけ、肝心の高校生の方は走るというプレッシャーですっかり元気をなくしていました。でも、スポーツを通して心も体もリフレッシュしているらしく、最近は毎日冗談を言い合いながら楽しそうに「特訓」に出かけていきます。そして忘れもしない26日、とうとう生徒が教員と競争して勝ってしまう!という大事件が起こったのです。これを機に、生徒と教員のバトルが白熱することは必至。この分だと本番は鍛えられた生徒の活躍が見られそうです。
定番のカレーでも、人によってイメージは様々。2つのグループに分かれて、思い思いの感覚で材料をそろえていざ本番。2種類の全く違ったカレーができあがりました。方やぴりっと辛口、ジャガイモたっぷりのポークカレー、方やまろやかでこくのあるヨーグルト入りカレーと、個性たっぷりのオリジナルカレーを食べ比べ、楽しい一時を過ごしました。
調理実習にももう慣れたもので、手際のいい作業に不安は見られません。転入したばかりのクラスメートも自然ととけ込んで、料理を通じて積極的にコミュニケーションを取り協力し合う姿が見られました。
多くの生徒は入学して半年近くになり、だいぶ学校に慣れてきた今日この頃。1年生が中心となり、行き先やプログラムを決めるところから、生徒の手で校外学習を作り上げました。みんな行きたい場所が違ったり、ここぞという時に誰も発言しなかったり…企画というのはそう楽ではありません。それでも、苦労した甲斐あって、当日のみんなの笑顔は印象的でした。今回の行き先はフジテレビの見学とポケモンセンター。「次回は秋葉原に行きたい!」など、次への期待もふくらんでいるようです。
生徒が主体的に協力してプログラムを作り上げる、そんな体験を通して目に見えて成長していく生徒たち。今回も振り返りの時間を通して、それぞれ、次の課題も見えてきたようです。
AIDS文化フォーラムの会場ボランティアとして、初めて出会った他のボランティアさんとともに、生徒が会場準備や片付けに奔走しました。慣れない体験にとまどいを隠せなかった生徒も、ボランティアのお兄さん・お姉さんたちに助けてもらい、受付や誘導係などで活躍しました。会場ボランティアと言っても、会場のことだけ考えていればいい訳ではありません。ボランティア同士も助け合って協力する大切さを、他のボランティアさんの温かい配慮から生徒も感じ取ったようでした。気づくといつのまにか生徒同士の連帯も強まって、声を掛け合い、配慮し合う様子がみられました。
スクーリングで使う会場(千葉英和高等学校)の下見のついでに、横浜まで足を伸ばしてきました。千葉県内の生徒が多いので、「初めて来た!」、「旅行で家族と来た以来です!」と、何だか大旅行気分。お腹をすかせて中華街の門を入ると、暑さも吹き飛んでしまいます。ボランティアさんなどと一緒に、グループでわいわい楽しく食事をした生徒もいれば、「自由行動がいい!」と言って普段はシャイな生徒が楽しそうに出かけて行ったり。生徒それぞれの楽しみ方で横浜を満喫しました。
「火曜日から金曜日の学校が楽しい!もっと学校に来たい!」、そんな生徒の声に応えて、7月から毎週月曜日に、希望する生徒のみが参加する新しいプログラムを開始しました。名付けて「基礎実習プログラム(生活・職業)」。隣のYMCA千葉センター(幼児から大人まで幅広い世代を対象に様々なプログラムを展開している)の協力も得ながら、軽作業や受付応対など、生活や将来に役立つ実習をし、自主勉強のサポートをしています。
「五感で自然を感じよう」(総合選択科目)の実習で、動物園に行ってきました。普段はあまり感情を表さなかった生徒が、ゴリラが間近で動き回るのを見て、「かっこいい!」と笑顔を見せたり、ハツカネズミを手にのせたまま離さなかったり…生徒それぞれ、動物から何かを感じとったようです。「動物園に行くのは幼稚園の時以来ですよ」と話していた生徒も、様々な発見に笑顔の絶えない1日でした。
「ノルウェーから来る高校生をディスニーランドに連れていってほしい」、そんな依頼を受けて2年生が1ヶ月前から英会話の練習に励み、準備万端!(ではもちろんなかったと思いますが…)、当日は生徒だけで出かけていきました。「名前も聞き取れなかったんですよ!」などと言いながらも、買い物の手伝いなど、がんばってくれた様子。生徒だけでの大冒険に、一番どきどきはらはらしていたのは生徒ではなく、教員だったかもしれません。
6月14日と22日は、ちょっと本格的にスパゲッティ・ミートソースや餃子を作りました。特に14日は、近くの調理室を借りて、半日がかりの作業でした。「包丁は使えない」と言っていた生徒も、いつの間にか一緒にみじん切りをしていたり、だんだんと包丁さばきが巧みになってきたりと、アットホームな楽しい時間を過ごしました。でも、何と言ってもみんながうれしそうなのは食べる時です。ミートソースも餃子もとてもおいしくでき、みんな大満足でした。隣にあるYMCA千葉センターのスタッフにも「とてもおいしかった!」と評判でした。
(ニュースレター7月号より抜粋)
4月14日に、大阪本校から校長先生を迎え、千葉センターの入学式を行いました。普段からYMCAを支えてくださっているボランティアの代表の方も来てくださり、YMCAらしい入学式となりました。