| 1906年日本の韓国支配が強まる時代に、日本に留学していた若き青年たちを将来の韓国を担うべき人材に養成する目的で東京に在日本韓国YMCAが設立され、1919年2月8日の「2・8独立宣言」に象徴されるように多くの指導者を養成、輩出してきました。
また、このYMCAでの祈りと聖書研究の高まりの中から、いわばYMCAが母胎となり、1909年、在日大韓基督教会の最初の教会である東京教会が創立されるにいたり、現在日本全国に92ヶ所の教会、伝道所を持つまでに成長しています。 1945年以降、留学生を対象としていたYMCAの活動は、時代の要請に従って在日韓国人を主たる対象とする活動に転換し、日本で最も多く在日韓国人が居住する大阪の地にYMCA運動の拠点として1971年に設立され、1974年に正式に創立総会を開催し現在に至ったのが関西韓国YMCAです。 異国の地で様々な問題を抱えている在日韓国人青少年が、主体性を持って生きていき得る機会を提供する事に重点を置いて事業を推進してきました。また、1980年9月に会館が与えられて以降「YMCAアジア青少年センター」として、韓国を始めアジアに視点を置き『共に生きる社会』を目指して、地域社会と国際社会に奉仕の輪を広げるべく事業活動を推進中です。 |