日本YMCA Open for all
ENGLISH 機関誌 The YMCA お問い合わせ サイトマップ
ホーム 新着情報 YMCAについて YMCAの活動について 全国のYMCA 情報公開
YMCAの活動について
ウエルネス
チャイルド・ケア
オルタナティブ教育
国際
ボランティア
高齢者
専門学校
語学
Japanese Language School
生涯学習
発達支援・障がい児
宿泊施設
学生YMCA
発達支援・障がい児
ホーム >> YMCAの活動について >> 発達支援・障がい児
目次
障がい児・者の余暇活動軽度発達障がい児サポートプログラムお近くの実施YMCA障がい児プログラムのサポーターたちあゆみ

障がい児・者の余暇活動
障がいのある子どもたちの、自立へのあゆみを支援します(余暇活動)
YMCAでは、障がいのある子どもたちが楽しみながら自分の能力を伸ばし、やる気と勇気、自信を育むための余暇プログラムを展開しています。プログラムには、年間を通して行う体操、水泳、音楽、学習などの他、宿泊・デイキャンプ、コンサート、絵画展など短期的なものがあります。
これらの活動では、ユース・リーダーが子どもたちをサポートしています。子どもたちと年齢の近いお兄さん・お姉さんたちとの活動は、子どもたちに成長モデルを与え、精神的な自立をうながします。
▲PAGE TOP

軽度発達障がい児サポートプログラム
各地のYMCAでは、学習障害、AD/HD、高機能自閉症、アスペルガー症候群などの軽度発達障がいのあるお子さんを支援するために、学習支援、ソーシャルスキルトレーニング、体育、水泳、野外活動、キャンプなどのさまざまなプログラムを行っています。

各地域のYMCAによって取り組むプログラムや対象年齢が異なります。詳細はお近くの実施YMCAへお問い合わせ下さい。
お近くの実施YMCA/所在地一覧はこちら
学びかたのちがう子どもたち〜学習障害って知っていますか?〜 (西宮YMCAホームページへのリンクです)
学びかたのちがう子どもたちII〜軽度発達障害理解のためのブックレット〜PDF
(9ページより、各YMCAの実施プログラムを掲載しています)

acrobat reader PDFファイルをご覧になるためには
Adobe Acrobat Readerが必要です。
▲PAGE TOP

お近くの実施YMCA
以下のページより、お近くのYMCAを検索できます。
各地域のYMCAによって取り組むプログラムや対象年齢が異なります。詳細はお近くの実施YMCAへお問い合わせ下さい。
軽度発達障がい児プログラム実施YMCA一覧はこちら
障がい児プログラムについては地域別の所在地一覧よりお近くのYMCAをお探しの上、お問い合わせ下さい。
▲PAGE TOP

障がい児プログラムのサポーターたち
ユース・ボランティア、専門知識をもつボランティア
全国のYMCAが行う障がい児プログラムは多くのサポーターに支えられて実施しています。一つの強力なサポーターは、プログラムを現場で支えるボランティアです。例えばキャンプでは、マンツーマンに近い体制をとっているため、多くのユース・ボランティアや看護士や医師などの専門的な知識を持つボランティアを必要とします。年間約3900人の障がいのある子どもたちがさまざまなプログラムを楽しんでいますが、2700人ほどのボランティアがこれを支えています。
財政的サポーター
画像
イギリス大使館でのチャリティー舞踏会
そして、このたくさんのボランティアが参加できる体制を支えているのが財政的サポーターです。ユース・ボランティアは準備期間を含め長い時間と多くの労力をキャンプに提供してくれていますが、彼らのキャンプ中にかかる食費・宿泊費・交通費等はキャンプの経費の中から支出されており、経費を参加費からのみ賄おうとすると、障がい児キャンプは大変高額なキャンプになってしまうのです。
YMCA国際賛助会(Foreign Community Supporting Committee)は、障がい児支援を活動の中心に据えている強力なサポーターです。レターキャンペーン、チャリティーコンサート、チャリティーボール(舞踏会)などのイベントにより毎年約2000万円の支援金を集めてくださっています。
また、毎年全国13カ所のYMCAで開催されているチャリティーランは、「すべての障害のある子どもたちにサマーキャンプを」という目標を掲げ、600以上の企業・団体のご参加を頂いています。これによって3000万円を超える支援金が寄せられています。
YMCAのキャンプは、子どもたちの健やかな成長を願う、このようなサポーターのみなさんの強力な支援によって実現しているのです。
「チャリティーラン」についての詳細ははこちら
▲PAGE TOP

あゆみ
1953年に神戸YMCAが「肢体不自由児キャンプ」を実施して以来、YMCAは障がいのある子どもたちの社会経験や人間関係の幅を広げ、子どもたちの内に秘められた可能性を引き出すことを願って、さまざまなプログラムを展開してきました。障がい児プログラムの運営上の特徴は、YMCAだけでは実施できないということです。子どもたちの身体的・精神的ケアのために、財政的な支えのために、地域のさまざまな病院・学校・団体・志をもつ方々が専門知識、知恵、時間を提供し、繋がって下さることによって実施し続けることができました。その意味で、障がい児プログラムは、さまざまな出会い、気づき、経験の蓄積を与えてくれ、常に設立の根源の精神に立ち返られてくれる、YMCAにとってとても大切なプログラムなのです。
2003年度現在、全国で、キャンプ(野外活動、スキーなど)106プログラム、体操・水泳教室10プログラム、アート(美術・音楽)・学習活動8プログラム、ボランティアスクール・施設等への寄付11件を実施し、6629名の子どもとユースリーダーがプログラムに参加しました。また、1994年には軽度発達障がい児のサポートプログラムも開始し、2004年度現在、全国32のYMCAで実施しています。

1953 神戸YMCA・余島にて「肢体不自由児キャンプ」開催(朝日新聞大阪社会事業団後援、社会福祉協議会協力)(〜1961年)
1954 京都YMCA・佐波江キャンプ場にて「肢体不自由児キャンプ」開催(協力:京都医大、社会福祉協議会等)→この活動によって、障がいのある子どもと普通校に通う中学・高校生をメンバーとした「ジンガーグループ」誕生。ノーマライゼーションへの道の模索の第一歩。
1958 東京YMCA、観音崎キャンプにて第1回手足の不自由な子どものキャンプ(協力:東京大学医学部整形外科)(10日間)を、日本キリスト教奉仕団と共催。1962年からは山中キャンプで開催、日本肢体不自由児協会と毎日新聞社会事業団との共催。
1958 姫路YMCA 肢体不自由児の療育福祉を目的とした活動を開始。
YMCA国際賛助会(FCSC)設立。
1959 熊本YMCA 熊本子羊会(肢体不自由児を励ます会)開始。
1960 東京YMCA 知的障がい児のキャンプ実施。
1961 奈良YMCA ワイズメンズクラブの協力のもと、障がいのある子どもたちのための写生会、クリスマス会などの活動を年間をとおして実施。
熊本YMCA小鳩会(知的障がい児療育キャンプ)実施。
1962 北海道YMCA 肢体不自由児のためのレクリエーションキャンプ実施。1965年には月2回開催の活動に。また、67年より上記キャンプに脳性麻痺、ダウン症、知的障がいの子どもも参加。
1966 沖縄YMCA 「あめんぼ」キャンプ開催(沖縄整肢療護園の子どもを招待)。
東京YMCA 肢体不自由児雪上教室開催。
1970 神戸YMCA保育園にて障がい児との統合保育開始。神戸市より統合保育園として最初の指定を受ける。
姫路YMCA 点訳講習会(協力ロータリークラブ)開催。講習修了者により「しらさぎ」グループ結成。300冊を越える点訳図書を市立姫路図書館に寄贈。
1971 名古屋YMCA 「親と子どもの相談室」を開催。週1回教育、人間関係、問題行動について相談を受け、子どもの立場で問題の自己解決に向かう援助を行う。1975年自閉症児を対象とした体操教室やキャンプを始める。
1972 オイルショックにより寄付激減。各プログラムとも、実施が危ぶまれる中それぞれ継続。
1974 奈良YMCA 障がい児のための体育教室、絵画造形クラスを開始、知的障がい児のための「ハンディ絵画教室」を実施。
1974 三重YMCA 知的障がい児の野外活動を定期的に行う「アニマルズ」を開始し、海山キャンプを実施。
1980年、肢体不自由児を招待して水辺の安全を考慮した水泳教室を実施。
1975 東京YMCA 「フレンドシップキャンプ」(手足の不自由な子どもと健常児の統合キャンプ)実施。
1976 東京・立川YMCA 「カメの子キャンプ」実施。
広島YMCA ボランティアによる「在宅障がい者宅定期訪問活動」を開始し、「車イスの人と街に出る運動」を始め、1977年には「広島YMCA車イスセンター」を設立。全国初の『車イスガイドブック』を会員が主体となって発行。
北九州YMCA 障がい児と健常児のキャンプを実施。3泊4日のこのキャンプの活動は『実践グループワーク』にまとめられ、ミネルヴァ書房より出版された。
1977 熊本YMCA 青年会員によりボランティアグループ「青い芽」が結成され、障がい児者の社会生活の問題点を探り、その生活の物理的障害についてまとめた、『とびだせ車イス』を1985年に出版。
1978 埼玉YMCA 障がい児キャンプ「たんぽぽ」実施。その後、オリーブ体操教室(障がい児とその母親の体操)開始。
1979 和歌山YMCA 社会奉仕委員会が設置され、「病院ボランティアの会」が設立される。
1979 「いのちの電話」の設立・運営支援開始。神戸いのちの電話(1981)、熊本いのちの電話(1985)、東京多摩いのちの電話(1985)、足利いのちの電話(1987)、広島いのちの電話(1988)、長崎いのちの電話(1994)そして山梨いのちの電話(2000)北海道いのちの電話(1979)、横浜いのちの電話(1980)、栃木いのちの電話(1980)、京都いのちの電話(1982)、岡山いのちの電話(1984)、名古屋いのちの電話(1985)、長野いのちの電話(1994)等。
1979 北海道YMCA 札幌家庭裁判所の委託を受け、シンナーを乱用する少年達を集めてYMCAレクリエーション講習会を開催。(〜1984年)
東京・武蔵野YMCA障がい児の野外活動「あおぞらの会」発足。
1980 東京・杉並YMCA 東京都社会福祉協議会児童部会、三菱商事株式会社社会環境室と協力し、都内児童養護施設の小学5年生約100名を招き、人間関係づくりと社会性づくりを目的として桧原村数馬の民宿においてキャンプ実施。
東京YMCA武蔵野ブランチ 市福祉部及び老人クラブ連合会と協力し、シルバーキャンプを実施。
北海道YMCA 自閉的傾向の子どもの水泳クラス開始。
1980 横浜北YMCA 視覚障がい児と健常児の統合キヤンプ「アメンボキャンプ」実施。
1980 和歌山YMCA 障がい児と健常児の統合キャンプ「ニコニコキャンプ」を愛徳整肢園と合同で実施。
1981 北海道YMCA 障がい児の水泳指導を開始。この事が契機になり全道ハンデキヤップ水泳大会が毎年開催されるようになり、多くの障がい児達が目標をもって日頃の練習に励み、その成果を持ち寄って相互交流の時となっている。
1982 北海道YMCA自閉的傾向の子どもと親のキャンプ開始。
1983 横浜YMCA 1978年鎌倉で障がい児者の福祉増進を目的に、道路、公共施設を車椅子の障がい児者と共に点検し、「車椅子ガイド.ブック」を作り始め、1982年に完成。その後、鎌倉駅の改修に当たって障がい者の立場から問題点を指摘し、署名運動を起し、市民の協力と共に要望した。このことがきっかけで後に「鎌倉車イスと共に歩む会」が発足。(1983年)
1984 武蔵野ブランチ 障がい児の体操クラス開始。
横浜北YMCA 「障がい児と共の歩む会」が「ワイワイ雪上キヤンプ」を実施。
1987 FCSC(国際賛助会)東京で障がい児プログラム支援を目的として第1回チャリティーラン実施。
1994 神戸YMCA西宮ブランチ 学習障がい児(LD)クラス開講、LDを対象としたキャンプ、デイキャンプ開催。
横須賀YMCA 「LD児のための水泳教室」開催。(親の会「にじの会」との協働)
1995 北海道YMCA、横須賀YMCA、LD学習支援クラス開講。西宮YMCA「土曜クラス」
とちぎYMCA LDを対象とした、ソーシャルスキルトレーニング開講。
1996 東京YMCA西東京と山手のそれぞれのブランチで、LDとその周辺児を対象とした社会性指導クラス、学習指導クラス、グループ活動開始。
1997 仙台YMCA ソーシャルスキルプログラム開講。
1998 神戸YMCA西宮ブランチ LDとその周辺児を対象とした体育クラス開講。
1999 AIUとのパートナーシップ契約(〜2000年)により、学習障害理解セミナー(全国13カ所)、指導者養成セミナーを開催。
FCSCが「ケンリック賞」(YMCA障がい児プログラムで顕著な働きをしたボランティアに感謝の気持ちを表すため毎年1人を表彰)を設ける。第一回目は、熊本YMCAのキャンプドクターとして永く奉仕された朝比奈澄麿氏が受賞した。
2000 「スペシャルプロジェクト」開始(障がい児への働きを強化する基盤整備のため、施設の改修、備品の購入に対してFCSCが行う支援)。
▲PAGE TOP
本ウェブサイトに掲載されているテキスト・写真・イラストの無断転載を禁じます。
COPYRIGHT (C) 2004 YMCA JAPAN. ALL RIGHT RESERVED.
関連組織リンク BOOKS アクセスマップ 利用規約