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目次
世界に広がるYMCAのネットワークYMCAの国際協力の(基本的な)考え方日本のYMCAの国際協力の領域
こんな事業・活動をしていますYMCA国際協力募金世界のYMCAでは活動報告・報告書
YMCA国際協力フォトコンテストお近くの実施YMCA『東ティモール観察日記』

世界に広がるYMCAのネットワーク
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2008年現在、YMCAは世界124の国と地域で活動を展開しています。その会員数はおよそ4,500万人(維持会員およびプログラム会員)。ヨーロッパや南北アメリカをはじめ、アジア・アフリカ・中近東など、世界の各地域にネットワークが広がっています。
YMCAでは、それぞれの地域のニーズに応える働きとともに、地球上のすべての人びとが、民族や宗教・宗派を超えて平和にいきいきと暮らせる世界をつくり、維持することを願い、世界に広がるYMCAのネットワークを活かして、さまざまな活動を行っています。
日本のYMCAは、世界各国・各地域のYMCAが集まって組織する世界YMCA同盟と、アジア・太平洋地域のYMCAが集まって組織するアジア・太平洋YMCA同盟に加盟し、国の枠を超えた働きにも協力しています。日本と関係の深い米国・韓国・中国・台湾のYMCAとは、特に二国間での緊密な協力関係を築いています。
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YMCAの国際協力の(基本的な)考え方
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紛争や災害、貧しさの中にある人びと、特に青年・女性・子どもたちの側に立つ視点を大切にします。困難な状況にある人びとが、さまざまな問題を自分の力で解決できるようになることを目指して、識字教育や職業訓練などを現地のYMCAと協力して取り組みます。また、国際協力の場で将来にわたって働くボランティアやスタッフの養成を、協力を行う地域がすでにもっている人的、財的な資源を最大限に活用しながら、行政や他団体とも協力して行います。国際協力は、自立への支援であり、相手を尊重し、多様さを受容していくことが重要だとYMCAは考えます。
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日本のYMCAの国際協力の領域
1. 持続的開発、自助・自立を目指すプロジェクトへの協力
貧困の中に暮す人びとが自立して生きるための職業訓練、若者が自分の人生を主体的に生きるための活動に協力します。また、環境整備活動など、次世代の子どもたちがよりよく生きるため、人類が共同で取り組まねばならない課題についての活動に協力しています。
2. 難民・移民/外国人移住労働者のための協力
難民・移民や移住労働者、少数民族など、弱い立場にある人びとの自立および人権擁護のために協力しています。また、民族間の紛争和解の働きを支援しています。
3. 青年のリーダーシップ開発/エンパワーメント
世界の各地域で平和な社会を作り出すために働くYMCAの青年指導者を育成するために協力しています。
4. アジア・太平洋YMCA同盟、世界YMCA同盟への協力
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アジア・太平洋YMCA同盟が進めるミッション・イン・アクション・プロジェクト、世界YMCA同盟が進めるグローバル・オペレーティング・プラン(GOP)に協力しています。
ミッション・イン・アクション・プロジェクトとは
アジア・太平洋地域にある「支援を必要とする国のYMCA」と特定のプロジェクト(HIV/エイズ対策、環境保護、識字教育など)に対し協力するものです。
グローバル・オペレーティング・プラン(GOP)とは
「チャレンジ21」宣言の具体的な活動計画として策定された世界YMCA同盟が進めるプランです。まだYMCAがない国や地域にYMCAを新たに創設すること、あるいは世界のYMCAの中で(1)明確な使命を持ち、(2)社会状況に合った運動を展開し、(3)団体として責任ある組織を持つという点で、基準に達していない国のYMCAに対し、健全化・強化を図ろうという計画です。その中で、日本のYMCAは東ティモールへの支援を行っています。
アジア・太平洋YMCA同盟のホームページへ

世界YMCA同盟のホームページへ

5. 緊急救援・災害復興のための協力
紛争・自然災害などによる被災者に対し、緊急救援・復興活動を実施する現地のYMCAに対し協力をします。当該国・地域にYMCAが存在しない場合でも、他団体と協力しながら支援を行っています。
1999年トルコ大地震、台湾中部地震、2003年イラン東部大地震、2004年フィリピン台風・スマトラ沖地震・津波、2005年パキスタン地震災害、2006年インドネシア・ジャワ島中部地震では被災地に日本のYMCAからボランティアやスタッフを派遣しました。
6. 学習・啓発活動
YMCAの国際協力は何を目指し、どのように実施されているのか、より多くの人びとに呼びかけるために啓発活動を行います。また、開発・環境・人権・平和・ジェンダー・多文化などの課題に関する学習活動を進め、それぞれの生き方や世界観・価値観を変革することを目指します。
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こんな事業・活動をしています
1. 国際交流
海外でのキャンプ、ホームステイ、語学研修、スポーツ交流のほか、ワークキャンプ、スタディーツアーなどを行っています。交流先は、アジアおよび北米が中心ですが、欧州、豪州との交流、紛争・災害被災地の青年・子どもたちとの交流などもおこなっています。
2005年度の活動(一部):タイ・農村ワークキャンプ(仙台Y・神戸Y・熊本Yほか)、バングラディシュ・ワークキャンプ(東京Y)、ベトナムスタディーツアー(北海道Y・富山Y)、インド・スタディーツアー(京都Y)、日韓少年サッカー交流(福岡Y・長崎Yほか)日韓共同未来プロジェクト(同盟)、中国・内モンゴル植林ワークキャンプ(同盟)、パレスチナ現状視察ツアー(同盟)
2. 国際協力
バングラデシュでの識字教育、手工芸品制作による職業訓練(東京Y)、タイ北部の子どもたちの就学支援(横浜Y・熊本Y)、ミャンマーでの農村・山岳地帯での医療支援(横浜Y)、スリランカの内戦で傷ついた子どもたちのための「Love and affection」キャンプ(大阪Y)、フィリピンでの小学校の施設整備(埼玉Y)、アフガン難民の子どもたちへの教育支援(広島Y)、パレスチナ難民支援・オリーブの木キャンペーン(同盟)など。特に、子どもたちの心身の豊かな育成、青年のリーダーシップ開発など、次代を担う人びとの成長と自立のための支援を行っています。
3. 開発教育/国際理解教育
国内において国際理解講座や、国際協力・国際教育リーダー養成研修を開催しています。その目的として、平和で公正な社会を築くために、国際社会の現状と課題を学び、私たちの世界観や価値観を問い直し、自らがどのような考え・行動をとるべきなのか、その意識と態度変容を促すことを目指しています。
4. 在日外国人/留学生支援
国内における国際・地域活動のひとつとして、在日外国人の方々へのプログラムを実施しています。特に移住労働者とその家族のための相談事業の支援、留学生への支援、日本語教育の推進などです。YMCA日本語学校では留学生受け入れだけではなく、在日外国人を対象にしたボランティアによる日本語教室や国際交流サロンを行っています。また、日本語教師の台湾への派遣などを実施しています(事務局:神戸YMCA)。
5. 環境/平和など、社会の課題に関する活動
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野外活動における環境教育、市町村との協力による森林キャンプや、環境フォーラムの開催、ボランティアによる環境保全活動などを、教育的なアプローチを中心に行っています。平和を築く活動としては、被爆地広島、長崎のYMCAが毎年行っているピースセミナーや、子どもたちによる平和のメッセージ(クリスマスカード)を世界に送る活動などがあります。
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YMCA国際協力募金
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日本のYMCAは国際協力事業を実施するために、毎年、全国募金運動を展開しています。1966年に目標額100万円で開始した募金ですが、YMCAの会員のみなさまやワイズメンズクラブによる協力や街頭募金などにより、2005年度には年間約7,200万円が寄せられました。

YMCAが実施する国際協力募金は、単にお金を「集める」「出す」ということではなく、募金をする相手がどのような状況におかれているのか、私たちはどういう気持ちを伝えようとしているのか、これらのことを考え分かち合う過程の中で「募金」を、平和を願って心を寄せ合う「募心」へと転換したいという願いが込められています。
みなさまのお志である「募金」は、草の根運動としての現地のYMCAの地域奉仕活動や日本のYMCAと現地のYMCAが協力して行う活動、他の民間団体をとおして人びとのために役立てています。その支援にあたっては、あくまでも自らの力で自立的に生き抜くための支援となるよう、協力を受け入れる側の考えを尊重するということをもっとも大切な原則としています。 
  YMCA国際協力募金のリーフレットPDF版PDF(355KB)
2006年度国際協力募金使途報告PDF版PDF(2,090KB)
2005年度国際協力募金使途報告PDF版PDF(958KB)
2004年度国際協力募金使途報告PDF版PDF(3119KB)
2005年度にお寄せいただいた募金(各YMCAの募金額)PDF(112KB)
 
       
   
       
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国際協力募金による活動の一例

  パレスチナ
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東エルサレムYMCAでは、心身に傷を負う人びとのリハビリ テーションや職業訓練を行っています。世界の若者がオリーブ植樹・収穫を通して和平への可能性を模索し、日本からもオリーブの木1,100本を送っています。


写真:“平和の象徴”オリーブの苗木を植える
オリーブの木キャンペーンについてはこちらからPDF


  タイ
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子どもたちを人身売買から守るための児童保護センター、HIV/AIDS孤児ケアセンター、農村地域の教育施設などの運営・支援を行っています。


写真:ハッピーホーム(HIV/AIDS孤児ケアセンター)にて 
横浜YMCA

  カンボジア

スタディーツアーでは延べ50万本を超える歯ブラシを届け、子どもたちとの交流と歯みがき指導を行っています。小学校では歯科衛生教育が取り入れられるようになりました。


写真:真剣に聴く子どもたち 
姫路YMCA

  スリランカ
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2004年12月、突然に襲った津波災害、被災地支援ワークキャンプでは日本各地の若者が活躍しました。就学前児童のための学用品購入やコミュニティセンターの建設・運営支援を継続しています。


写真:長年行なっている「心のケアキャンプ」にも笑顔が 
大阪YMCA

  インド
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津波被災児童の入所施設運営や教育支援活動を行い、日本からもスタッフを派遣。また、インドには多くの日本の若者たちが訪れ、鮮烈な出会いと学びを体験しています。


写真:被災家族の子どもたちも暮らすTSUNAMI HOME

  ベトナム
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幼稚園・小学校が不足し、老朽化した教室の修繕などワークと交流を行っています。また、障がい児の養育費支援のための里親制度を作り、支援を始めました


写真:新しくできた教室の前で 
北海道YMCA

  フィリピン
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ワークキャンプを通して、二つの村を結ぶ橋や小学校のトイレを完成させました。また、現地の若者と共にハンセン病患者と家族の村を訪問し、心の交流を続けています。


写真:強い日ざしのなかでの作業 埼玉YMCA

 

東ティモール

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2002年に独立国家に。「未来を担う人」を育成するために、スタッフを派遣。日韓のYMCAが協力し、学校の壁の塗装やトイレづくり、子どもたちと歌やダンスを行いました。


写真:ワークキャンプを行った小学校の子どもたち

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世界のYMCAでは
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一般的にYMCAは、宿泊施設や、スポーツプログラム、キャンプ活動などで知られていますが、世界各地のYMCAでは、それぞれの地域のニーズに応じて非常に多様な働きをしています。
活動は違っても、YMCAはその活動に参加する一人ひとりを大切にし、そこでの体験が参加者の世界観を広げ、新しい価値を見出すことを促している点で共通しています。
日本のYMCAは、市民社会を草の根レベルで実現していくために、世界122の国と地域に広がるYMCAと手を携えてさまざまな課題の解決に向けて努力してまいります。
ぜひ、あなたも私たちの仲間に加わってください。
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 国際分野のワークキャンプや研修会などの報告書です。


2005年度全国加盟YMCA国際交流事業報告 (集計) PDF版 Flash Paper版

ワークキャンプ・研修会報告 (日付は報告日)

 

スマトラ沖地震・津波被災地支援キャンプ

 

 

 

第1回(2005年4月)・・・・・・・・・・・・・・

PDF版 Flash Paper版

 

 

 

第2回(2005年9月)・・・・・・・・・・・・・・

PDF版 Flash Paper版 

 

 

 

ニアス島ワークキャンプ(2006年8月)

PDF版 Flash Paper版

 

パレスチナ・オリーブ収穫ツアー

      2004年10月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版
      2006年 3月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版

 

 

 

2006年10月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

PDF版 Flash Paper版
支援している現地の報告
フィリピン台風21号被災地状況および支援報告
2007年1月・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版
フィリピン・レイテ島地すべり被災地視察報告
2007年1月・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版
インドネシア・ジャワ島中部地震被災地状況および支援報告
2006年5月29日・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版
2006年6月 1日・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版
2006年6月 8日・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版
2006年7月21日・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版

 

スマトラ沖地震・津波被災地状況および支援報告

      2005年 5月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版
      2005年 6月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版
      2005年 8月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版
      2006年 2月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版
  パキスタン地震被災地状況報告
      2005年12月・・・・・・・・・・・・・・・・・・ PDF版 Flash Paper版
  東ティモール観察日記
      毎月更新中(7月または8月は休載)    

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YMCA国際協力フォトコンテスト

  YMCAでは、全国のYMCAで行われる国際協力・交流活動の中で撮影された写真の中から、YMCAらしさやメッセージ性のある写真を選び、広く全国のYMCAで共有するために2004年度から毎年1回「YMCA国際協力フォトコンテスト」を実施しています。
  ワークキャンプやスタディーツアーに参加した方々がとらえた現地の印象や、出会った人びとの心に近づいて撮影された作品が数多く集まります。入賞した作品は国際協力募金リーフレットなどに使われる他、日本YMCA同盟のホームページに掲載するなど、全国のYMCAの皆さんに鑑賞していただく機会をつくる予定です。

2007年度入賞作品はこちら!
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お近くの実施YMCA
以下のページより、国際事業を実施しているお近くのYMCAを検索できます。
お近くのYMCA/所在地一覧はこちら(国際事業は全国すべてのYMCAで行っています)
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