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ホーム >> YMCAの活動について >> オルタナティブ教育
すべての子どもには、それぞれに「よいところ(才能)」が必ずあり、成長と自立への強いあこがれを心の内にもっています。学習(教育)は、子どもが自分のもっているその「よいところ」をどんどんのばしていくためのものです。子どもたちは、安心と自由があり、自分が等身大で認められる人間関係があってはじめて自分の興味に心を向け、主体的に「よいところ」を伸ばし成長することができるのです。
YMCAには、子どもたちの居場所であるフリースペースや、自発性に基づいて自分のペースで学べる単位制高校など、さまざまな学びの場があります。
一歩踏み出すことを迷っているあなた。時が経てば、朝は必ず訪れます。あなたの「今」をありのまま受けとめようとするスタッフ・講師がYMCAにはいます。ぜひお近くの学校・フリースペースを訪ねてみてください。
目次
高校(通信制・単位制)、技能連携校、サポート校、大検予備校、International Schoolフリースペースお近くの実施YMCAコラムあゆみ

通信制・単位制高校、技能連携校、サポート校、大検予備校、International School
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YMCAは、従来の学校から離れたオルタナティブ(もう一つの)な学習の場を子どもたちに提供し、子どもたちが社会生活に必要な知識や人間関係のあり方を学ぶこと、そのためのさまざまな学びや育ち・生き方を支援します。それぞれの学校では、授業だけでなくキャンプやボランティア活動、国際交流・協力活動などの諸活動をとおして、子どもたちの中に自ら学ぶ意欲を育んでいます。

※詳細はお近くの実施YMCAへお問い合わせください。
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YMCAのフリースペース
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小学校、中学校を休んでいるキミ。
高校ヤメちゃった人。
長いこと引きこもっているアナタ。
いろいろあるよね。ホント、いろいろ。
子どもも大変、親も大変。
わかっているヤツ。わからんヤツ。
暗いヤツ。明るいヤツ。
でも、大切なのは一人で悩むんじゃなく、みんなで考えていくこと。
悪ふざけもサボリも、レンアイも勉強も、
仲間がいるから楽しいんだよね。
どんな子が来てるか不安だって?
大丈夫、このホームページを見ているあなたもけっこう個性的だったりするから。
みんなみんなウエルカム!
今日からじゃなくてもいい、明日からでも。
とにかく一度遊びにおいで。
<<富山YMCAフリースクールパンフレットを、ホームページ用に書き改めました>>

YMCAのフリースクールはステートストリート銀行から支援いただいています。

※詳細はお近くの実施YMCAへお気軽にお問い合わせください。親の会があるところもあります。
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お近くの実施YMCA
以下のページより、オルタナティブ教育事業を実施しているお近くのYMCAを検索できます。
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コラム・ラポール
「ラポール (Rapport=相手と向き合って心を合わせていくこと)」は、機関紙『The YMCA』に連載中のコラムです。
フリースペース、フリースクール、単位制・通信制高校のスタッフが順番に執筆しています。

ラポール本文はこちら
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あゆみ
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YMCAのオルタナティブ学習には2つの流れがあります。一つは予備校など進学教育の一形態として大検予備校や通信制高校のサポート校を作ってきた横浜YMCAや富山YMCAの流れ、そしてもう一つは、児童相談所と連携をした大阪北YMCAや、とちぎYMCAフリースペースなど、子どもの居場所づくりに注力した流れです。
大阪YMCAでは、1990年、児童相談所の協力の下、クリスマス献金プロジェクトのひとつとして「不登校児の為の遊びの広場」を小学生を対象に開設しました。また、埼玉YMCAは、1987年、子どもたちが在学中に何らかの目的意識を持ち、職業をもって社会に羽ばたいていくことを目標として、無認可ながら本格的な教育機関として「YMCA国際高等学院所沢校」を開設。多くの子どもたちと教職員の真剣で正直な交わりがありました。しかし同校は住宅地にあったため、地域とのさまざまな行き違いがあり、開設の7年後に終止符を打ちました。こうした状況の中、1994年、とちぎYMCAでフリースペース、そして宇都宮子どもネットワークが始まりました。同じ年、奈良YMCAは、不登校児を対象として「心のフリースクール」をボランティアが中心となって立ち上げました。1998年には、東京YMCAが、新しいオープンスペース"liby(リビー)"をスタート。不登校や中退の増加を背景として、子どもたちの心の生命力を回復させるための避難所としての「居場所づくり」が各地域において進行しました。
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一方、横浜YMCAでは、従来のサポート校を「YMCA高等学院」に改変。八重洲学園高等学校の連携校として、学校の形態も一般の高校に近づけました。2002年、大阪YMCAは、YMCAで初の高等学校である「YMCA学院高等学校」を開設しました。生徒が自分の興味・関心に応じて自由に科目を選択できる単位制・通信制の総合学科をもつ同校の開校にあたって、運営を担うスタッフは「現在の学校教育は従来の枠では捉えられなくなってきています。学校という枠を超えて、生徒に対して教育の場や活動を提供できるのは、学校だけではなく社会に対して諸活動を行ってきたYMCAなのです。」と自負を語っています。1年目に177名で開校した同校は3年間で650名になり、また、姫路YMCA、神戸YMCAもYMCA学院高等学校の技能連携校を開設しました。富山YMCAは、大検予備校とフリースペース、さらに子どもたちと地域の接点としてのカフェを運営。従来の「学校」とは異なる学びの場づくりと「大検」による進学のための支援を行ってきました。
人間の成長は、自分で自分の成長の必要に気づいた時に真に始まります。本当の力が発揮されるのは、とり逃がした時間や経験の貴重さと学びの必要性に気づいて後悔した後でもあるでしょう。その意味で、不登校や中退など、現行の学校教育からのドロップアウトは、子どもたちが「学び」を自分のものとして自覚し、自立していくための最大のチャンスでもあると言えるのです。そうして学びなおしていく中で感じる喜びを、富山YMCAのある生徒は「私は、『努力』に興味津々」と作文の中で生き生きと表現しています。全国のYMCAで、たくさんの生徒たちが「学び」を自分たちのものとして取り戻し、また、友人との関係を楽しめる心の余裕を取り戻しています。
子どもたちが自ら育つ力を信じて、次の一歩を踏み出すためのチャンスを広げていくこと。それが、青少年育成団体としてのYMCAの使命でありチャレンジなのです。
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